屋久島フルーツガーデンへ
屋久島のフルーツが一同に勢ぞろい!
大川の滝を見た帰りに、ふと「屋久島フルーツガーデン」という看板が目に付いた。これは楽しそうだな、ということで早速行ってみることに。

閉館ギリギリの時間だったらしく、案内の最終組がもう出発しまっていた・・・
受付の人に「今出たばかりだから、追いかけていけば間に合うよ〜」と言われ、入館料500円を支払って、急いで後を追いかけた。

案内してくれた男の方はベテランさんで、南国特有の植物やフルーツの木を次々と説明してくれた。ゆっくり写真をとっている時間がなく、案内がすすんでいく。

赤や黄色の花が美しい。マンゴー、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パイナップル、パッションフルーツ。


普段余り目にしない植物が、所狭しと並んでいて、熱帯のジャングルみたいになっている。館内の案内は15分くらいで手短に終わった。
最後にフルーツガーデンで取れた果物を試食させていただくことに。酸味や甘味の関係で、どういう順番で食べたらいいのか説明を受ける。色とりどりの果物は皿の上で美しく並んでいて、食べるのが惜しいくらいだ。

数分であっという間に平らげる。まだ足りない・・・お代わり!!とは言えなかった。もう少し早く着ていれば、絞りたてのフルーツジュースが飲めたのに悔しい。
「屋久島フルーツガーデン」は屋久島の自然が凝縮されているので、ぜひ一度足を運ぶことをおすすめする。

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